社労士の独学勉強法

過去問追求法

社労士,独学,勉強法

方法論3
『過去問追求法』
過去問の利用法は、方法論1 でお話しました。
方法論1の時点では、択一問題が一枝ごと分かれているものを利用してください。
過去五年分ほど、用意すれば良いと思います。
試験直前期には、一枝式の過去問に加え、本試験と同じバージョンの過去問(これも五年分)行ってください。一枝式の過去問では見えてこなかったものが明らかになります。時期的には、二ヶ月前からで良いと思います。
一枝式の過去問を、本試験までに最低8 回は行ってください。
本試験バージョンの過去問は、理解の具合に応じて決めてください。
数を聞くと驚かれるかもしれませんが、何も全てを行うわけではありません。
何度も繰り返していくうち、常に間違える箇所が判明しますので、そういう問題を重点的に行いま
す。
また、上記過去問に加え、後半には受験予備校の答案練習、模試、などの良問を加えるといいでしょう。
特に模試は、複数の受験予備校のものを受けてください。
それを過去問に混ぜて反復していくのです。
上記方法論と、戦術で選択した手段(受験予備校など)をミックスすることにより、勉強を進めていくことになります。
詳細に見ていけば、戦略、戦術、共にまだ数があります。

社労士試験はどれほどモチベーションを維持出来るかで合否が決まります。
また必ずスランプが訪れますので、そのときには、なぜ自分が社労士を目指しているのかを意識してください。
得意科目、苦手科目は誰にでもあります。
苦手科目は足切りラインでも構わない、といった開き直りも必要になります。
試験的に満点は要求されていないのですからね……。
今年度の社労士試験で、あなた様が笑顔を浮かべられることを、心より願っています。