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・自己責任原則について
アロマテラピーでは、精油を使って自分で手作り化粧品を作るという楽しみ方もあります。
化粧品を無許可で製造したり販売したりすることは、薬事法によって禁じられていますが、自分で作って自分で使う場合は、このような規制は受けません。
そのかわり、「責任はすべて自分で負う」という考えが基本です。
・光毒性について
アロマテラピーに用いる精油(エッセンシャルオイル)は、植物から抽出した100%天然のものです。
しかし、最初にお話ししたように、天然だからといって100%安全ではありません。
安全ではないことのひとつに、「光毒性」があります。
これは、柑橘系の精油が持つ特性で、皮膚に塗った状態で強い紫外線にあたると、皮膚に炎症をおこしたり、シミになったりするというものです。
光毒性を起こす可能性のある精油は、おもに以下の3 つです。
ベルガモット
グレープフルーツ
レモン
たいていは、夜のうちに塗れば、朝には大丈夫といわれますが、ベルガモットの光毒性は特に強く、数日間肌に残る場合もあるようです。
肌が露出する部分(手、顔など)への使用は、じゅうぶんな注意が必要です。
なお、香りを楽しむ芳香浴法などでは、光毒性は関係ありませんので、柑橘系の精油も安心して使うことができます。
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